Suicaは大変便利ですが、
首都圏でしか使えない、
というのが不思議なくらい
認知度は全国で高いですよね。

やはり、首都圏に出向くことが
それだけみんな少なからずあるということなのでしょう。

首都圏に行けばSuicaの販売機があって、
そのときだけ利用することも可能です。

便利ですから、自
分の住む地域で使えるかどうかは置いておいて、
とりあえず使ってしまいます。

そうやって買ったSuicaが、
毎回忘れて数枚あり、
使いきるのはコンビニとかでした。

でも簡易版ができるということは、
それはもしかしてアプリとかになるのでしょうか。

機械の導入をしなくて済むなら、
一気に普及率が高まりそうですね。

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JR東日本の深沢祐二社長が、「Suica」の導入費用を大幅に減らす簡易版システムを早ければ2020年内に導入する方針であることを明らかにしました。
簡易版ではクラウド技術を活用し端末側で情報を持たないシステムにすることで、導入コストを引き下げられるとしています。
簡易版により、東北地方など現在Suicaが利用不可能なエリアでも導入ができるようになると想定されています。

(bitdays (プレスリリース) 2019年2月6日)
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