マネービルダー(金融ニュースチェック)

お金に関するニュースをチェックして、資産運用や節約に役立ててます。

2012年07月

ソニー銀行のハイイールド債投資

ソニー銀行で、ハイイールド債券に投資するファンドの取扱いを増やすそうですね。 ハイイールド債は、格付けが低い債券で元本割れの危険があるものの、利回りが大きく、場合によっては魅力的なものになりえます。 スイッチングを手数料無料でできるとのことなので、 試してみるにはちょうどいいのかもしれません。 ネット上のサービスが手ごろで人気のあるソニー銀行。付随するキャンペーンが出てくる可能性もありそうです。 ------------------------------------------------------ ソニー銀行株式会社は、7月27日(金)より、新たにハイイールド債券に投資する4ファンドを取り扱い投資信託に加え、販売を開始しますのでお知らせいたします。  今回取り扱いを開始するファンドは、信用力は低い一方で高い利回りが期待できる米国およびアジアのハイイールド債券を投資対象とした毎月分配型ファンドです。為替リスクを機動的に回避したいという投資ニーズに対応するため、スイッチングが可能な為替ヘッジありとなしの2コースをご用意いたしました。もちろん、スイッチングは手数料無料でご利用になれます。 ■取り扱いを開始する4ファンドの概要(ソニー銀行の取り扱いファンド数合計:30社91本)  ◇みずほUS ハイイールドオープンAコース(為替ヘッジあり)  ◇みずほUS ハイイールドオープンBコース(為替ヘッジなし)   米ドル建てのハイイールド債券を主要な投資対象とします。 (日本経済新聞 (プレスリリース) - 2012年7月27日) -------------------------------------------

ボストコのポイントキャンペーン

お小遣い稼ぎサイト「ボストコ」で、モバイル向けポイント交換サービスの交換額の、最低ポイント交換引下げキャンペーンがあるそうです。 こういうサイトは、こつこつとポイントをためるのが大事ですが、 交換額が引き下げになると、これまでより早くためやすくなりますね。 キャンペーンがあるときが、漫然とただ使っていただけのポイントサイトを、積極的に使い始めるかどうかの分かれ道。 今使っている人は、これを機会に見直してみるとよいかも。 ------------------------------------------------------ ウェブサイトやモバイルアプリケーションの不具合をチェックする検証事業を行う株式会社ウェブレッジの運営するお小遣い稼ぎサイト「ポストコ」(リンク)は、7月18日から、株式会社インデックスの運営するモバイル向けポイント交換サービス「ポイントオン」へのポイント交換額を、期間限定で通常の半額より交換ができる最低ポイント交換額引下げキャンペーンを行います。 【ポイントオンキャンペーン】概要 期間 :2012年7月18日~2012年8月10日 内容 :最低交換ポイントを2,000ポイントから1,000ポイントへ引き下げ 参加条件 :ポストコ登録ユーザー (CNET Japan - 2012年7月18日) -------------------------------------------

少額でも投資できる仕組み

複数の銘柄に分散投資できるのが、ETFの特徴ですね。 10万円以内の少額取引も可能で、ネット取引では委託手数料が無料になる証券会社もあるというのも魅力です。 ネット取引なら、財産というほどのものもない層でも、将来に備えて資金を考えることができるということですよね。 どうしても、お金のある人がお金をかけて、ますます資産を大きくするという側面がぬぐえない投資ですが、 そうではない仕組みをつくっていくことが望ましいです。 ------------------------------------------------------ 米中の優良企業もいいが、より勢いのある新興国の企業に投資がしたい。そう考える人は、複数の銘柄に分散投資できるETF(上場投資信託)をチェックしてみよう。  楽天証券を例に見てみると、ブラジル籍企業&ブラジルで事業展開する小型株を主な投資対象とする「マーケット・べクトル・ブラジル小型株ETF」を始め、インドネシア、マレーシア、タイなど、急伸するアジア各国の市場動向に連動する銘柄が多数。アジアのハブになっているシンガポールのETFが豊富なのが特徴的だ。  10万円以内の少額取引をするなら、インターネット経由の株式取引の場合、委託手数料が無料となる松井証券も魅力的。マネックス証券も中国、韓国、台湾、インドなどの銘柄を中心に、アジア各国の急伸企業も含めた「iシェアーズ MSCI エマージング・アジア・インデックスETF」など、インデックス・ファンドに力を入れており、一点集中のリスクを避けながら新興国に投資したい人にはオススメだ。 (ORICON STYLE - 2012年7月13日) -------------------------------------------

スマートフォンのソーラー充電器

携帯電話からスマートフォンへ乗り換えている人はどんどん増えていますが、 スマートフォンのバッテリーがあまり長時間持たないことに不満を感じている人は多いのではないでしょうか。 私も1年くらい前にスマホにしましたが、 ネットを見ているとかなり電池の消耗が早くて 充電も一日一回はしないといけないような感じです。 ですから、外出先でスマホでネットに繋ぐときは、 けっこう電池の消耗を気にしながらになります。 そういう心配をなくす手段の一つとして ポータブルの予備電池(充電器)を持っていき、 スマホの電池がなくなりかけたら ポータブル充電器から充電すると良いようです。 中でも、太陽光で充電するソーラー充電器だと、 バッグに下げたり、自動車のダッシュボートに置いておくだけで 充電するので経済的でもあるようです。 そういうスマホ用ソーラー充電器を紹介しているのが 「スマホ用ソーラー充電器」です。 アンドロイド端末用とiPhone端末用がある他、 携帯電話用のソーラー充電器も紹介しているサイトです。

ネット決済用クレジットカード

ネットでのクレジット決済は非常に便利ですが、 情報漏えいなどの被害にあった場合、たいへんなことになります。 でも最近は、ネット専用のクレジットカードがあるとか。 もともとその会社の会員だった場合、ネット用のものをプラスすることができるそうですね。 そうすると、たとえカード情報を抜かれても、 普段使いのカードとは違うので被害がくいとめられますね。 ネット用カードでも、本体が輸送されてくることがあるそうですが、それはいらない気もします。 ------------------------------------------------------ 長引く円高。今、海外の通販サイトでショッピングをする人も増えている。だが、有名なサイトはともかく、あまり日本では知られていないサイトで初めて買い物をするような場合は、クレジットカードを使うことを躊躇(ちゅうちょ)する人も多いはず。今回は、そんな時に活用できるアイテム「バーチャルカード」を紹介したい。 「バーチャルカード」とは、ネット上での買い物などでの支払いに用途を限定した、いわばネット決済専用カードのことである。クレジットカード会社を中心に、様々なバーチャルカードが発行されており、その種類は大きく2つに分けられる。その2つとは、クレジットカードと同じようなカードが発行されるタイプと、カード番号だけが発行されるタイプだ。後者の場合、リアルなカードは手元には郵送されることはない。 (@DIME - 2012年7月1日) -------------------------------------------
ギャラリー
QRコード
QRコード
RSS
  • ライブドアブログ