クレジットカードで買い物するときに、少し不安に思うのは、返品など担った場合どうなるのかということです。
ポイントなどが複数の会社に連動して入ってしまっていることもありますし、その場合、あちこちが取り消しになったりすると、時間がかかりますよね。
そういうこともあって、一度購入した商品を返品するのにとまどいがあるのはわかる気がします。
でもあきらかにおかしい場合は、そこをおそれず誰かに相談してみないと、連鎖が断ち切れなくなってしまうので、難しいですね。
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購入した商品やサービスで消費者被害を受けた人の約36%が誰にも相談せず、泣き寝入りしていたことが、消費者庁が2千人を対象に実施した意識調査で分かった。調査は3月、全国の18歳以上を対象にインターネットを通じて実施。それによると、全体の約19%が過去に被害に遭ったことがあると回答。被害の内訳は、エステや投資信託などサービスに関する被害が約53%と半数を超え、学習用教材など商品を購入した被害は約47%だった。被害に遭った人のうち、誰にも相談しなかったと回答したのは約36%。理由は「相談しても仕方がないと思った」が最も多かった。
(SankeiBiz - 2012年9月23日)
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2012年09月
消費者相談センター的なところは、意外と頼りにならない。と、多くの人が思っているのは、やはり、そういう経験を少なからず過去に、見聞きしたことがあるからでしょう。
クレジットカードで分割払いになっていたりすると、そのことを自分が説明しなくてはならないのは、なかなか面倒ですし、
結局、自分がさまざまな労力をかけることになったり、ストレスを感じたあげく有利に働かなかったりするのを想像して、
ほっておいて、そのうち忘れるのを待つほうを選ぶのかも。
ほんとはそれではいけないですけどね。
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購入した商品やサービスで消費者被害を受けた人の約36%が誰にも相談せず、泣き寝入りしていたことが、消費者庁が2千人を対象に実施した意識調査で分かった。調査は3月、全国の18歳以上を対象にインターネットを通じて実施。それによると、全体の約19%が過去に被害に遭ったことがあると回答。被害の内訳は、エステや投資信託などサービスに関する被害が約53%と半数を超え、学習用教材など商品を購入した被害は約47%だった。被害に遭った人のうち、誰にも相談しなかったと回答したのは約36%。理由は「相談しても仕方がないと思った」が最も多かった。
(SankeiBiz - 2012年9月23日)
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アパレル業界では、人材不足のようです。
きちんと接客ができ、商品知識も豊富で、勉強熱心で、販売スキルがある・・
そういう人はアパレル業界でなくてもひっぱりだこだと思いますが、それをアパレル業界にとどめるための魅力として、
福利厚生にTポイントカードを導入するとのこと。
在籍に対してポイントがつくとのことですから、人材離れが激しいからこそ、「在籍する魅力」をもっとあげようということなんでしょうね。
現金ではなくTポイントにすれば、他の特典もつけやすいでしょうし、面白いと思います。
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アパレル業界への人材サービス事業を展開するシーエーセールススタッフ(CASS)と、共通ポイントサービス「T ポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は業務提携契約を締結し、CASSのスタッフに対する福利厚生制度へTポイントプログラムを導入すると発表した。
リーマンショックや震災の影響による消費者の買い控えが一巡し、またファッションに対する消費者ニーズも年々と多様化する中、アパレル業界では高い販売スキルを有した人材不足が常態化しているという。このような環境のもと、CASSは優良な人材を確保するとともに、既存スタッフへのさらなるモチベーション向上や就業率を高めることを目的に、戦略的な人材マネジメントの一環として福利厚生制度へのTポイントプログラム導入を決定した。
(ペイメントナビ(payment navi) - 2012年9月14日)
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TポイントとPonta。
どちらがいいのかと問われれば、それは近所にそれらがたまるどちらのコンビニが多いか、つまり、
利用できる店舗によるのではと思います。
どちらもたまるお店はないので、
ガソリンスタンドではTカード、コンビニはPontaと自分の中で使い分けをちゃんと考えておいて、両方持つのがやっぱりいちばんかなと。
当たり前ですけど。
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いざクレジットカードやポイントカードを持とうと思っても、どちらがいいのか? と迷ってしまうものも多い。ここでは、2大ポイントともいえるTポイントとPontaを比較してみる。
2大ポイントともいえる両者。どちらも基本の還元率は1%。100円で1ポイントが付き、1ポイントを1円として利用できる。利用できる店舗数はTポイントが4万8498店舗(7月末現在)、Pontaが1万8729店舗(7月末現在)で、数ではTポイントが上回っている。一方、Pontaは利用者同士がグループ(最大10人)を作りグループオーナーがポイントをまとめて使えるなど独自のサービスが充実。
ポイント検索サイト『ポイント探検倶楽部』代表の菊地崇仁さんがいう。
「TポイントはTSUTAYAをはじめとしてファミリーマート、ENEOS、ガストなど、Pontaはゲオ、ローソン、昭和シェル石油、ケンタッキーフライドチキンなどで利用できますが、同時に貯まる店はないので、TポイントとPonta両方持っているとポイントの取りこぼしがありません」
というわけで、両方持っておくのも良いようだ。
(NEWSポストセブン - 2012年9月4日)
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インドの若者の間でクレジットカード利用が増えているそうです。
インドには、ほかの国に勉強しにいっている方も多く、
とても勉強熱心なイメージがありますね。
カードで借りるのはやはり、割引で買い替えができるといった、具体的なメリットのある若い人に多いのかも。
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今回の調査では、クレジットカードを保有する人の意識調査も行った。クレジットカードを保有する理由について聞いた質問では、インドでは「分割で支払える」「突然の出費にも対応できる」「会員特典がある」「商品を割引価格で購入できる」「現金を持ち歩く必要が無い」などの回答が多かった。
現段階でクレジットカードやデビットカードを持たない人に将来所有したいカードを尋ねたところ、インドでは「クレジットカード」が38%でトップ。「デビットカード」が33%で2位、「プリペイドカード」が24%で3位と続いた。
(インド新聞 - 2012年8月30日)
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