クレジットカードの不正利用や情報もれがしばしば問題になりますが、
今度サービスがはじまる法人向けのカード決済サービスは、「楽天スマートペイ」といって、これだと、初期費用などが不要で、中小企業や個人事業主でも容易にクレジットカード決済を導入できるそうです。
クレジットカード決済の導入は、お店的にはお金がかかるし、現金のほうが効率的な部分はあるので、ちょっと好ましくない部分がありますが、消費者としてはぜひ取り入れてもらいたい決済方法ですよね。
でも結果としてはそのほうが、お客さんが買いたくなる品物も増えるでしょうし、良い効果が出そうな気はします。
普及を期待したいですね。
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KDDIは2月7日、カード決済サービス「楽天スマートペイ」を法人向けに4月1日から提供することを発表した。高額な初期費用などが不要になるため、中小企業や個人事業主でも容易にクレジットカード決済を導入できるという。
楽天スマートペイは、店頭のスマートフォンやタブレット端末に無料アプリをインストールし、カードリーダーを差し込むことで、クレジットカード決済端末として利用できるサービス。クレジットカードはVisa、MasterCard、楽天カードに対応する。iOS、Androidの両OSを搭載した端末で利用できる。
初期費用は2980円。月額費用は基本料金が不要で、決済手数料として決済金額の4.9%を支払う仕組みとなっている。
(CNET Japan- 2013年2月7日)
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2013年02月
円安の流れになってきて、「安倍バブル」などともささやかれるようになってきました。しかしこのままそういくのかどうかはちょっとわかりませんね。
未来のことだからわからない、ということと、
原発の問題や、津波被害からの復旧など難しいテーマの問題がまだまだ残っていることで、今後何がどういう働きをしてくるかが全く不透明だということと、両方いえると思います。
でも、人はどうしても自分にとって好ましい想像のほうを信じがちです。
危機感は薄れますし・・
でも、通貨選択型のファンドはこの流れでは持ち続けるのがよい判断ともいいにくいようです。
これを、なんとなくもう少し持っておくという判断をするか、今後のために違う形での投信に切り替えていくか、
経験則やカンではなく、まわりの動きに注視して、適切な判断をしていきたいものです。
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「ところでカンさん。12月にご相談に来られた木村栄作さま(仮名)ですが、やはり通貨選択型のファンドを持ち続けると言われています」。そうでしたか……。カネダくん、これも残念ながらよくあるケースです。今、保有する投資信託がよくないと理解されているのに、マーケットが回復してファンドの含み損が解消されると、「もう少し持っておこう」と心変わりされてしまうのです。
つまり、「良くない投資信託」⇒「持つべき投資信託」への引っ越しを躊躇(ちゅうちょ)されるパターンですね。「気持ちは分からないではないですが……」。たしかに……。しかし本当は、マーケットが回復している今だからこそ、「良くない投資信託」⇒「持つべき投資信託」の引っ越しを行う必要があるのです。このように、マーケットの上昇局面では、人の心の揺れ(感情リスク)が表面化してきます。
(ロイター- 2013年2月3日)
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