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2013年10月

JALとファミマの連携が発展途上

提携カードのよいところは、提携しあっているカード両方で、ポイントとかがたまるところですね。

JALとコンビニ・ファミリーマートが業務提携を発表したとか。

業務提携の内容は、ファミマでの買い物でマイルがたまる「JALマイレージバンク」を強化することだそうです。
これで、11月1日から、ファミマが電子マネーWAONを扱う、WAONマイル特約店となり、WAON付JMBカードで支払うと、マイルが2倍たまるとのことで、
JALの利用が多い人にはとても助かるサービスですよね。

ファミマは、JALとの提携をきっかけに、さらに利用者を増やせる見込みがあります。
マイルから、ファミマ専用プリペイドカードへの入金も可能とのことで、たとえば楽天ポイントのように、ネットショップでは利用が簡単でも、それをリアル店舗で使うのが難しいよりも、開かれたサービスのようで、好感も持てます。

サッカー日本代表特別塗装機が、来年1月にJALで導入予定だそうで、それとの連携もあるとか。
サッカー関係では多くの人が関心を持っているだけあって、お客さんの興味も高いことでしょう。

オリジナルデザインのプリペイドカードとかも出てくるのかも。

それと、ファミマでの買い物時に、Tポイントカードを提示して、JALカードで支払えばTポイントとJALマイルとの両方が貯まってお得かも。

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日本航空(JAL)は17日、コンビニ大手のファミリーマートと業務提携すると発表した。ファミリーマートの買い物でマイルがたまるJALマイレージバンク(JMB)を強化する。11月1日からファミリーマートが電子マネー「WAON」を扱う「WAONマイル特約店」となり、「WAON付きJMBカード」で支払うとマイル付与が従来の2倍(200円で2マイル)となる。マイルからファミリーマート専用のプリペイドカードへの交換も可能になる。

 また、羽田空港のダイヤモンド・プレミアムラウンジと、大阪・伊丹空港のサクララウンジで、ラウンジ専用の菓子や飲料でプライベートブランドの「ファミリーマートコレクション」を提供する。

 さらに、両社がサッカー日本代表サポーティングカンパニーとなっていることから、日本代表の応援写真をファミリーマートのウェブサイトで募集し、来年1月に就航する「サッカー日本代表特別塗装機」のデザインの一部に採用する。

 両社はこの提携で、40?50代のビジネスマン顧客が多いJALと、若年層に強いファミリーマートが相互に顧客を補完することを狙っている。

 (毎日新聞-- 2013年10月17日)
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積立投信ならできるがデメリットも

積立投信のよいところは、月々決めた額を無理なく投資へまわすことができること。

 積立貯蓄と感覚的には差がないので、初心者でも気軽にはじめることができます。
それはよいですし、確かにリスクを抑えた投資ができる、
また老後資金としての貯蓄にぴったりなのですが、
 あくまで投資であることは忘れてはならないと思います。

長いこと持っていれば損をするリスクは極めて少ない、
とはいえ、貯蓄との制度的な違いもありますし、
 最終的には自己責任。

これまで月々数万円の貯蓄ができてきた堅実な人は、
どちらが自分に向いているかをちゃんと考える必要もある気がしますね。

 それと、NISAがはじまることで、なんかあわてて自分も投資を始めなきゃと思うのか、
NISA口座の特徴を良く理解しないまま口座を開き、投資信託の購入を始める方が多い気がしますが、
これから10年、20年と投信積立をするのならNISAの恩恵を受けることにはならない気がするのですが…。

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小遣いとはいえ、少額投資非課税制度(日本版ISA=NISA)で投資を始めれば、損失が出ることはある。それを抑える方法は心得ておくべきだ。基本になるのは投資信託の積み立て投資。コツコツ少額ずつ投資を続けると、自然とリスクが抑えられる。  「投資は賭け事のイメージがあったが、金額を決めた積み立て投資ならリスクは多少抑えられる。これなら私もできるかな」  東京都に住む会社員のA子さん(28)は先日、セゾン投信が開いた初心者向けのNISAセミナーに参加。その日のうちに老後資金の確保のため、投信の積み立て投資を始めることを決めた。現在、銀行で月々4万円の積立貯蓄をしているが、NISAが始まったら、そのうち1万円を投資にまわすつもりだ。

 (日本経済新聞-- 2013年10月12日)
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DMM.証券の口座開設キャンペーン延長

FXキャンペーンといれば、キャッシュバックですね。
 新規口座開設で1万円キャッシュバックキャンペーンが、1年延長になったそうです。

 CMでもおなじみのDMM.com証券が、
 こういったキャンペーンで、新しく当該企業を知った人たちをしっかり確保することを目指しているようです。

 口座開設後の初回入金も10万円なので手が出しやすいですよね。

 DMM FXは後発のFX会社でしたが、
テレビCMで知名度を上げ、スプレッドが狭いことなどで確実に顧客を獲得し、
ユーザーを増やしているFX会社ですよね。

 取引額も確かトップかトップに近いまでになったというようなニュースを以前見た記憶があります。

取引ユーザーかぜ多いという事は、取引のしやすさや取引が滑らないなど、
システムもたぶんしっかりしているからのはず。

 FX口座を開設したい方や、取引会社を変更したい方は、DMM FXを検討してみても良いかもですね。

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好評につき、これまでもたびたび延長されてきた「1万円キャッシュバック新規口座開設キャンペーン」が、またもや延長されました! キャッシュバックの条件は、2014年9月30日(火)までにDMM.com証券[DMM FX]に口座開設し、口座開設完了日から3ヵ月以内に初回入金10万円以上を行い、新規取引を400万通貨以上すること。 400万通貨とはいえ、期間が3ヵ月あるので、1ヵ月当たりにすると140万通貨弱。スキャルピングトレーダーや大口トレーダーの方にとっては狙い目のキャンペーンではないでしょうか。

 (ザイFX!-- 2013年10月1日)
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