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2014年04月

投資信託キャンペーン、みずほの場合はカタログギフト

今の時期、投資信託で、手数料サービスなどのキャンペーンが
かなりの」金融機関で行われています。

そのうちみずほ銀行では、これからはじめる方、
追加購入の方、どちらにも適用されるキャンペーンになっていますね。

その分、適用される人が多いことになりますから、力のいれようがわかります。

東北の名産品カタログギフトをプレゼントということで、
現金で少しキャッシュバックとかよりも、
もしかしたらお得感があるかもしれません。
特に投信の初心者にはちょっと魅力的に感じます。

応募は100万円以上の購入ですから、
これまでの貯蓄を投信へ置き換えていこうと考えている場合などにすすめられそうです。

100万円以上ですから、ハードルはちょっと高いですが。

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みずほ銀行株式会社は「はじめておトク!ふやしておトク!投資信託お取り引き感謝キャンペーン」を実施している。これは、2014年4月7日(月)~2014年9月30日(火)のキャンペーン期間中、一定の条件下で対象となる投資信託を購入した人に、東北の名産品カタログギフト(5,000円相当)がプレゼントされるというものだ。「チャンス1(はじめておトク!)」と「チャンス2(ふやしておトク!)」の2種類の応募方法がある。

「チャンス1(はじめておトク!)」はキャンペーン期間中に投資信託口座を新規開設し、「キャンペーン対象投資信託の購入(募集)累計金額」が100万円以上の人が対象、「チャンス2(ふやしておトク!)」はキャンペーン対象投資信託を100万円以上追加で購入(購入累計金額からすべての投資信託の解約累計金額を差し引いた金額が100万円以上)の人が対象となる。

(社長のための経済ニュース 2014年4月20日)
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投資信託の回転営業が問題に

NISA口座の前は、長期投信で分散投資、
長いこと保有して老後のために資産づくりをというアナウンスの目立った投資信託。

最近はとにかくNISA口座が目立っています。
利益の分に利息がかからない、ということで案内がしやすいのでしょう。

定年退職する人は、平均余命が長くなっているのもあって、
余生20年、その20年間を少しでも楽にという発想から投信をはじめる方も多いとか。
そういう方で、問題になっているのは、「回転営業」というものだと。

投資信託を乗り換えさせることで、
金融機関が販売手数料をかせぐのがその目的だそうです。
なんだかちょっと悪徳っぽいですね。

わたしは長期間預ける投資信託をやっていますが、
そういった営業をかけられたことはありません。
額が小さいので望みがないと思われているのか。。。

でもこちらにはこちらの思いがあってやっているので、
販売手数料目当ての営業がきたとしてもわたしなら断ります。

高額を扱っている人だと、
自分も大きなもうけに興味があるからそういった話にのるのかもしれませんね。

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「団塊世代の退職金を狙った投信は、劇的に増えましたよ。今年から少額投資非課税制度(NISA)が始まったことも拍車をかけています」(証券会社の中堅社員)

 問題は、多さだけではない。驚くことに、約5千もありながら、Aさんが希望するように、10年、20年と長期の運用に向いた投信は、意外と少ない。

 驚愕の数字を紹介しよう。個人投資家による投信の平均の保有年数だ。なんと、たった1.7年にすぎない。そもそも投信は長期で資産形成を目指すもの。これは世界の常識だ。いったい、何が起きているのか。

「投信を『販売手数料を稼ぐための商品』とみている証券会社や銀行が多いのです。このため、個人投資家に長期で保有してもらうより、新しい商品を次々に発売して、乗り換えてもらったほうが販売手数料が稼げるのです」

 業界では、これを「回転販売」と呼ぶそうだ。昔に比べて少なくなったというが、今でもそうした営業手法を用いる金融機関は多いという。

(livedoor 2014年4月15日)
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1000通貨単位ではじめるFXブロードネット

アベノミクスが始まって、円安になったとき、
いまこそFXの買い時だと騒がれたときがありました。

あのとき、ほんとかなと疑わしく思い、
様子をうかがった人はその後乗り遅れた感があったことは確かだと思います。
そのすぐあとに、そういった記事もたくさん出ていましたよね。

そのへんを、解説する方が、そうでもないといっています。

アベノミクス当初は、円高の調整というかたちで推移していたのが、今は本物の為替としての円安。
いわば、一時的要因で状態が変わったのではなく、
とりまく状況が変わった影響でそこに至っているので、
本来の動きがはじまったところ、という見方もあるのですね。

FXのはなやかな話題につられてはじめた方は、
一時にお金をつぎ込んで失い、FXから離れた方も多いとか。

そういう方が、現状落ち着いて状況を分析して取り組めば、
円安の影響で有利な取引をいまだからこそはじめられるという見方でしょうか。

だったら、1000通貨単位ではじめられる「FXブロードネット」の取引など、はじめてみるのもよいかも。

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眞鍋:アベノミクスによる円安という大きな波に乗れなかった投資家も多いと思うんですよ、やっぱり躊躇しちゃった方とか。いまからだと、やはり“出遅れた感”はありますよね?

人見:いや、逆に私はまだこれからだと思っています。1年~1年4か月年前、アベノミクスが始まってすぐの円安相場は、行き過ぎた円高の調整という部分が大きかったのですが、今回の円安相場は、ドル高に対する純粋な為替としての円安。まだまだその動きは始まったばかりですから、まったく遅いということはないと思います。

眞鍋:なるほど、一定期間内の円安でも性質が異なるんですね。 御社の商品「FXブロードネット」についてお話を伺いたいのですが、業界全体が盛り上がる中でも口座数が伸びているということは、かなり評判が良いということですね。

人見:おかげさまで。特に、1000通貨単位で取引が可能という点を支持いただけているようですね。他社さんでも「1000通貨単位から」というところはいくつかありますが、1万通貨単位での取引とまったく同じ条件でできるというところはまだ少ないと思います。

(NEWSポストセブン 2014年4月7日)
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大阪市で水道料金クレジットカード払いに

クレジットカードで生活に関わる料金が払えると、
いろんな面で有利ですが、
水道料金をカード払いには出来ないと思っていました。

自治体によってはカード払いできるところもあるのですね。

毎月の支払を直接役所などでやるよりも、
役割分担がされてうまく処理も進むような気がします。
金銭管理する部門を外注するようなイメージに出来たら、
自治体としてもいいのでは。

利用者も、銀行から直に引かれる前に別な明細となって残るので、
あとからの管理がやりやすそうです。

それに、クレジットカードで支払えばポイントが貰えまいしね。
年間で水道料金はそれなりの金額になりますから、
それだけポイントも貯まりますからね。

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GMOペイメントゲートウェイは、大阪市が2014年6月検針分より導入する水道料金等のクレジットカード払いにおいて、クレジットカード決済に係るデータ処理業務を受託すると発表した。

今日の非対面クレジットカード決済の市場は、消費者の支払い方法に対するニーズや政府の推進する「i-Japan戦略2015」を背景に、物販の分野のみならずNHK放送受信料や、電気・ガス料金などのインフラ分野にも拡大しているという。また、2006年の地方自治法の改正により、さまざまな地方自治体で公共料金のクレジットカード払いへの対応が進んでいるそうだ。

このような中、大阪市においても水道料金等のクレジットカード払いが導入され、このクレジットカード決済に係るデータ処理業務として、GMO-PGの「自治体向けクレジットカード決済サービス」が採用された。2014年4月1日から、大阪市において申し込みの受け付けが開始される。

(ペイメントナビ(payment navi) 2014年4月1日)
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