マネービルダー(金融ニュースチェック)

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2015年09月

ApplePayのイギリスでの実力

iphone6に搭載されたという決済機能、ApplePayは、
日本では利用できないのですよね・・

でも、テスト的に使ってみた人が、
ハワイで銀行口座をつくって試してみたとか。

イギリスの銀行が発行しているクレジットカードやデビットカードを登録すると使える・・ようですね。

ApplePayの使える範囲はよくわからなかったのですが、
どうやら地下鉄でも、
いつもの交通系電子マネーの代わりに使うことができたようです。

日本にも上陸して利用できるようになったら、
確実に他の電子マネーの強力な競合になりそうですね。

でも、既存の電子マネーの普及が強いので、
難しいところもあるのかな。

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iPhone 6から搭載された決済機能「Apple Pay」を使うべく、筆者はこの夏、ハワイまで銀行口座を作りに行ってきました(関連記事)。

 米国に続き、英国でも2015年7月からApple Payが開始。英国の銀行が発行するクレジットカードやデビットカードを登録し、NFCを利用した決済に使えるようになりました。

今回は9月上旬にロンドンを訪れる機会があったので、さっそくApple Payを試してきました。
オイスターカードの代わりにApple Payを使える

 ロンドンでは非接触型ICカードとして「オイスターカード」が広く使われています。オイスターカードはSuicaのようなプリペイド式ですが、PayPassなどの非接触型の決済手段にも対応しており、2015年7月からはApple Payにも正式に対応しました。

(ASCII.jp 2015年9月25日)
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個人投資とマイナンバー制度

個人の証券投資動向をみると、
NISAの普及と株高で、今年度は3年ぶりに増加したのだとか。

未成年を対象としたジュニアNISAの導入、
マイナンバーについてなど、
人によってばらつきがあると思われる「知っているか」聞く問いには、
かなりの数が知っていると答え、
認知度があがっている証拠だとか。

マイナンバーについては、
最近になって少しずつ知られている気がします。
しかもどちらかといえば悪いイメージで。
なので、実際のところはそんなことないですよ、
というのをもっと知らせる場があってもよかったのかも。

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日本証券業協会は16日、個人の証券投資動向の調査結果を発表した。株高や少額投資非課税制度(NISA)の普及で、株式を保有する投資家の比率は 2014年に比べ1.2ポイント増の73.5%と3年ぶりに増えた。投資信託の保有比率も3年ぶりに増え、4.6ポイント増の54%だった。

 未成年を対象とするジュニアNISAの口座開設時などに利用される税と社会保障の共通番号(マイナンバー)については「ある程度知っている」「名前は聞いたことがある」などと回答した比率が96%に達した。「知っている」が36%だった14年より認知が進んだ。


(ペイメントナビ(payment navi) 2015年9月10日)
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国際ブランド搭載のプリペイドカードがお得

国際ブランド搭載のプリペイドカードが、
日本では急速に利用の拡大をみせていますよね。

auWALLET、ソフトバンクカードなど、
各社縛りのサービスが搭載されているのが大きな特徴となっていて、
それぞれのユーザーにとって、お得度の高いサービスが多いのです。

なので、各キャリアのユーザーは、それぞれの宣伝を受けて、
自然に契約するのでユーザー数も順調に拡大する、と。

この間も私の知人が、特に何の違和感もなく「お得になる」という理由で、
auだからauWALLET という感じで自然に加入していましたし、
実際、国際ブランドが入っているため利用可能店が多いのがうれしいようです。

わたしはソフトバンクなので、
ソフトバンクカードの説明を聞きに店舗へいってみようか検討中です。

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日本では、飲食店やスーパマーケットなどで、ハウスプリペイドカードにポイントや割引などの特典を搭載するケースが増えている。また、KDDIの 「au WALLET」、ソフトバンク・ペイメント・サービスとソフトバンクが「ソフトバンクカード」を発行しているように、国際ブランド搭載のプリペイドカード が注目を浴びている。

「au WALLET」は独自の特典ポイントプログラム「Walletポイント」、「ソフトバンクカード」には共通ポイントの「Tポイント」機能を搭載。

クレジットカードやデビットカード、プリペイカードといったペイメントカードの中で、現在、急成長しているのがプリペイドカードで、アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアなどカード決済のシェアの高い国のみならず新興国や発展途上国でも同様であるという。

(ペイメントナビ(payment navi) 2015年9月10日)
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コメダ珈琲に電子マネー導入

コメダ珈琲は有名なコーヒーチェーン。

ここに、クラウド型電子マネーが提供されるようになったそうで、
九州エリアから「KOMECA」というそのサービスの提供がはじまっていって、
全国的に導入されるそうです。

「KOMECA」はチャージ式電子マネーで、ポイントが1%たまるそうです。

10ポイント単位で利用できるとのことで、
コメダ珈琲、電子マネーはともかくわたしの近くにはないので、
全国チェーンとしてこちらにも来てほしいなあという正直な感想です。

独自電子マネーの発行はシステム導入とか多額の費用がかかるなど難しいと思っていたのですが、
今回のコメダでの導入など独自で導入する例が増えてきましたよね。

独自での電子マネー発行が難しいのでないとしたら、
今後増えてくるかもしれないですね。

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バリューデザインは、9月1日(火)よりコメダにクラウド型電子マネー発行システム「バリューカードASPサービス」の提供を開始した。

コメダは、全国にコメダ珈琲店を展開している。今回、まず九州エリアからKOMECAの取り扱いがはじまり、順次、エリアごとに導入されていく予定とのこと。

気になる詳細だが、KOMECAはポイント機能つきリチャージ式電子マネーで、KOMECAで支払い決済すると、その支払い額に応じて1%のポイン トが付与される。貯まったポイントは、1ポイント1円として、10ポイント単位で利用ができる仕組みとなっている。なお、有効期限は電子マネー、ポイント ともに2年となっている。


(マイナビニュース 2015年9月2日)
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