マネービルダー(金融ニュースチェック)

お金に関するニュースをチェックして、資産運用や節約に役立ててます。

2016年01月

不動産会社でのクレジットカード決済

不動産会社でクレジットカード決済をはじめるところが、
ときどきニュースになっていると思います。

アパートを借りる際にはまとまったお金が必要になることが多いので、
クレジットカードで決済できるととてもいいですよね。

敷金や礼金もそうですが、
予想外に必要になる保険なども、急にいわれると出費が痛かったり・・・
保険まではカバーできなくても仕方ないですが、
少しでも負担を減らしたいと思うのが普通です。

不動産仲介のハウスコムでは、
仲介物件の初期費用、家賃、家賃保証サービスを
クレジットカードで決済できるサービスをはじめたとか。

ポイントもたまるし、家賃保証サービスを利用すると
連帯保証人をたてる必要がなくなります。

連帯保証人、スムーズに立てられればよいのですが、
1人暮らしで親族が遠いとなかなかハードルが高いので、
こういったサービスで助かる人もたくさんいそうですよね。

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不動産賃貸仲介大手のハウスコムは、仲介物件の初期費用、家賃、家賃保証サービスの支払いをクレジットカードで決済できるサービス「クレコム」の提供を2016年1月29日(金)から開始した。

入居者は、初期費用をクレジットカードで支払うことでポイントを獲得でき、家賃保証サービスを利用することにより、連帯保証人を確保する必要がなくなる。また、毎月支払う家賃をクレジットカードで支払うことにより、多くのポイントを獲得できる。

オーナーは、クレジットカードの審査を通過した入居者、家賃保証サービスを利用する入居者の獲得ができるため、家賃の滞納などのリスクを減らすことが可能だ。

(ポイ探ニュース 2016年1月29日)
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auでんきの料金が発表

電力の小売り自由化に向けて、
「auでんき」の料金プランが発表されています。

一般家庭向けでは、
使った分だけ均等に料金がアップする従量制プランが提供されるそうで、
わかりやすいプラン・安さに重点がおかれているとか。

利用者にとってそこがいちばん大事なところだと思うので、助かりますね。

また、auの利用者には割引が適用されるそうです。
au Walletでの実質割引ということになるようですね?

キャッシュバックがあり、
またこれで決済すればポイントが倍付になるとのこと。

auの方はこのへんをうまく使うと、
これまでは全然考えられなかったところでポイントを得られるようになるので、
よく検討するのがよさそうです。

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「auでんき」の料金プランは、市場環境と顧客の声を反映し、料金のわかりやすさと安さに重点をおいた。一般家庭向けには、現在の東京電力エリアの「従量電灯B」に相当する、使った分だけ均等に料金がアップする従量制プランを提供。
またauケータイやスマホ利用者には、「auでんきセット割」が適応。毎月の電気料金の最大5%相当額が、「au WALLETプリペイドカード」にキャッシュバックされる。さらにこの電気料金を『au WALLETクレジットカード』で決済すると、200円ごとに2ポイントが貯まり、さらに1%相当額がお得になる。

(@DIME 2016年1月19日)
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ホテルチェーン・ハイアットでクレジットカードマルウェア攻撃

クレジットカード情報の漏えいは、
原因がいろいろあって、特に人為的なものは防ぎようがありますが、
マルウェアなど、サーバ的な攻撃によるものはなかなか難しそうですね。

世界的ホテルチェーン・ハイアットで、
マルウェアが発見されたそうで、
日本のチェーンでも同様の被害があるそうです。

セキュリティーコードも盗まれたのであれば、
今後のカード利用における被害が大きくなりそうで心配なニュースです。

レストランでカード利用した人など、
カード会社に問い合わせて自分で手を打つ必要があります。

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世界的な高級ホテルチェーン・ハイアットで、レジ決済時にクレジットカード情報を抜き取るマルウェア(コンピュータウイルス)が発見された。日本のハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ、ハイアットリージェンシー京都、パークハイアット東京、アンダーズ東京の4拠点も被害に遭っており、クレジットカード番号・セキュリティコードなどが盗み取られた可能性が高い。レストランなどでクレジットカードを利用した人は、漏洩の危険性がある。

 POSレジで情報を抜き取るウイルスのことをPOSマルウェアと呼び、3年ほど前からアメリカを中心に被害を広げている。日本ではマルウェアは見つかっているものの、今まで実際の被害は確認されていなかった。今回の事件がPOSマルウェアだとすると、日本では初めて被害が公に確認されたPOSマルウェアとなる。

(Business Journal (風刺記事) (プレスリリース) 2016年1月16日)
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ローソンでもWAONを利用可能に

ローソンといえばPontaが古くから導入されていて、
なんとなく定着したイメージがあるのですが、
今度、そういった共通電子マネーを利用する客をより取り入れるためか、
ローソンでもWAONが導入されたそうです。

WAONは、イオン系の大型スーパーに行くと、
老若男女数多くのヒトが利用している、
とても普及した電子マネー。

これを導入すると、
セブンイレブンに対抗する雰囲気がますます強くなりそうな気がしますね。

それでも、導入する電子マネーとしては、
もうある程度顧客の見込めるWAONを導入するのが、
いちばん順当というか、ちょうどよかったのかもしれません。

WAONはもともとコンビニ・ミニストップでは使われていましたから、
コンビニ業界でもシェアを伸ばすきっかけになるのかも。

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ローソンが電子マネー「WAON」導入

 ローソンは流通大手イオンが手掛ける電子マネー「WAON(ワオン)」を導入した。同系列のナチュラルローソンやローソン100でも利用が可能だ。店頭で決済や現金チャージ(入金)に対応する。発行手数料は300円、年会費は無料。

 電子マネーは、レジでの支払い時の手間を減らせるだけではなく、煩雑な小銭管理が不要となる利便性が魅力だ。「WAON」の場合、200円で1ポイントが貯まるお得感もある。コンビニでは、ファミリーマートやミニストップ、ココストア、ポプラでも利用できる。

(ZAKZAK 2016年1月4日)
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