Appleのクレジットカードが
徐々に話題になってきているようです。
わたしは今のところ、
利用する予定はありません。
Appleでの利用が便利になると
いうところに主眼があるカードらしいので・・
わたしはAppleの製品を
今以上に増やす予定はありませんし、
どちらかというと、大物を買うよりは、
日頃のお買い物で使うことが多いため、
いろいろなところで広く利用できる、
というのが一番なのです。
ですが、iPhone、Apple Pay、Appleカードの組み合わせは、
シームレスなよさがあるようです。
いつどこでいくら使って、
今月はどのくらいか。
これまでの普通のカードなら、
自分で各クレジットカードのサイトに行って、
支払い予定などを把握する必要があります。
実際いまでもそのようにしていますし、
それが当たり前の感覚です。
ですがApple Payだと、
Apple Payを使おうとしてウォレットを開くと、
そこで、何に使ったからわかるし、
それを通知してくれるようなシームレスな側面があるとか。
iPhoneだけのサービスで、
クレジットカードの利用履歴もチェックできるのは、
同じ会社のカードならではですよね。ただ、Appleがなければなにも出来ない人になってしまう可能性も・・・
すでに、Googleがそういう存在なので、
そんな感じで抵抗なく利用するならいいのかもしれません。
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では、iPhone/Apple PayにApple Cardの組み合わせの何が違うのかというと、非常にわかりやすく便利なのだ。いつ、どこでいくら使って、今月はどれぐらい使っているかを自然と把握できる。米国には現金を持ち歩かずにクレジットカードで支払う人がたくさんいる。だからこそ、クレジットカードをしっかりと管理しなければならないのだが、カードはサッと通して買い物しやすい一方で、プラスチックカードのみでアカウントの状況は管理できない。だから、必要以上に使ってしまったり、計画的に支払わずに多額の利子を負ったり、またはうっかり支払い期限を忘れてクレジットスコアを落としたりする。クレジットカードを管理するために金融機関のWebサイトやアプリを開くのは一手間で、その溝がクレジットカード管理の障害になっている。
(マイナビニュース 2019年9月4日)
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