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デビットカード関連

デビットカードとクレジットカード

デビットカードとクレジットカードは、
支払いに利用出来るカードという似たところはありますが、
全然違うものですね。

大人ならわかることですが、
子供たちは
まだ収入に対して知識がなくて、
いまひとつわからない感覚で使っているかもしれません。

それがクレジットカードだとちょっと怖いですが、
デビットカードなら実は銀行からそのまま引き落としですから、
子供に使わせるには親として安心ですね。

クレジットカードは、
たとえ翌月払いとしても、
翌月までの建て替えになるので、
やはり信用調査が必要です。

デビットカードはいわばキャッシュカードと同様な気持ちで使えるので、
借金になる可能性が低いですから、
そこは若い人に使ってもらっても大丈夫と言えそうです。

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デビットカードは口座残高以上の利用ができない。
デビットカードは使った瞬間に口座から代金が引き落とされる仕組みになっているので、口座残高以上の利用はできない。すなわち、銀行口座に入金されている金額が「限度額」になるため基本的には上記のような審査を行う必要がないということになる。

(@DIME2019年4月18日)
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デビットカードのメリットと特徴

デビットカード、
わたしは持っていないので
使ったことがありません。

でも便利なものだとは知っています。

クレジットカードとは違って、
銀行の残高から支払いが即時でされるカードですよね。

即引き落としされる、ということは、
お店のレジなどで決済されると
金額が直結して落とされるということですよね。

クレジットカードの場合は
次の月までは借金になりますし、
まあ1回払いならひとつき次の月送りになるだけですが、
数回払いになったら少しでも利息を払わないといけなくなりますからね。

そして、デビットカードは銀行のカードですから、
キャッシュカード、ポイントカードも一緒になっているのが普通なので、
銀行のサービスを便利に利用することが当然できます。

ただ、確かに一体型のカードは複数の機能が集約されているので、
なくしたときはちょっとリスクが高くはなりますね。

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つまり、デビットカードは口座残高以上の決済はできないようになっているので、身の丈を超える買い物をしてしまう心配もなく、“ほぼ現金と同じように使える”のが特徴である。もちろんコンビニでも使える。

一体型のカードは複数の機能が集約されている点は便利であるが、万が一無くしてしまった場合のリスクは大きくなるので、注意も必要である。

(@DIME 2019年2月2日)
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デビットカードとクレジットカードの違い

最近、若い社会人の方から、
実際持つならカードはどのタイプがいいだろう?と相談がありました。

auであれば、すぐにau walletをすすめるところかも・・・

クレジットカードの他にも、
今は、プリペイドカードの種類も増えましたし、
銀行はクレカの国際ブランドが付いたデビットカードの発行もしています。

ですので、必ずしも、
クレジットカードである必要はないんですよね。

プリペイドカードもクレカの国際ブランドが付いていますし。

確か、au walletはマスターカードブランドが付いていて、
マスターカードブランドのクレカが使えるお店なら
国内はもちろん海外でも使えるんですよね。

デビットカードもVISAデビットカードといって、
クレカのVISAブランドが付いていて、
国内でも海外でも使えますしね。

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まず最大の違いは支払い方法。簡単に説明すると、クレジットは後払い、デビットは預金口座から即時引き落とし、プリペイドは事前にチャージした残高から支払う。また、クレジットは分割払いやリボ払い、ボーナス払いもできるが、デビットとプリペイドは1回払いしかできない。これは残高不足になることを避けるためで、同じ理由からデビットとプリペイドは月々の支払い、正確な代金が後から決まる支払い、即時に残高確認ができない場所での支払いなど、加盟店の業種や利用形態によっては利用できない場合がある。利用できる店舗数を比較するなら、クレジット>デビット>プリペイドとなる。

しかし、クレジットは後払いとなるため、審査で支払い能力があると認められなければカードを発行してもらえないが、デビットとプリペイドは原則として審査なし。

(マイナビニュース  2016年8月11日)
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デビットカードは銀行で説明を聞いて

デビットカード、知り合いは便利に使っている人もいるようで、
興味はあるのですが、
申し込むのがなんだか少し面倒でした。

基本的に銀行と紐づいている感じで、銀行窓口に行ってつくるのが、
説明も聞けていちばんいいのかなと思いますが、
銀行窓口はやっている時間が短いので、
ちょっと時間をつくらないといけないのが億劫といえば億劫です。

ただ、ATM手数料を支払う必要がなく、
カードのように借金ではない安心さがあるので、
やっぱり一度つくってみるのがいいのかも。
「J―Debit(デビット)」という表記をしているお店が増えてきたのでなおさらですね。

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口座残高の範囲でしか使えないためクレジットカードのような信用審査は不要だ。分割払いはなく、1回払いのみ。現金を引き出さずに買い物ができるため、ATM手数料を節約できる利点もある。

 国内で発行される銀行キャッシュカードの多くは、デビットカードとしての機能を併せ持っている。1000を超える金融機関が加わる「J―Debit(デビット)」という共通の仕組みだ。利用できるのは国内にある加盟店。キャッシュカードを提示して店員にデビット払いの旨を伝えればいい。

(日本経済新聞 2015年8月20日)
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2種類のデビットカードの違い

デビットカードには2種類あって、
銀行系のとクレジットカード系ですね。

わたしは銀行系のカードはつくっていません。

でもこれは、銀行のキャッシュカードそのままでいいらしいので、
通帳に入っているお金をそのまま、財布を通じて使っている感じでしょうか。

カード会社のデビットカードがうれしいのは、
ポイント還元があるところですね。

Jデビットのほうが銀行紐づけなので利用開始はラク。

カード会社のデビットカードは手続きすれば使い方は同じでポイントがたまるので、
カード会社のデビットカードを1枚もっておくほうがいいかも。

カード会社のデビットカードはVISAとJCBがあるそうです。

私は、JCBのデビットカードは知りませんでしたが、
VISAデビットカードは楽天銀行やジャパンネット銀行が
かなり早い時期から取り扱っていましたよね。

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●お財布代わりの“Jデビット”
冒頭でお伝えした通り、“Jデビット”はお手持ちの銀行のキャッシュカードをそのまま使って買い物をするため、面倒な小銭のやり取りがなく楽に買い物ができます。
使えるお店はスーパー、百貨店、家電量販店など多くの場所で利用することができ、年会費無料で引落しの手数料もないところが便利なカードです。ただし、海外では使うことができません。

●ポイントも付く! カード会社のデビットカード
最近人気が上がっているのはカード会社が発行するデビットカードで、現在“VISAデビット”と“JCBデビット”の2種類があります。ポイントの還元、海外やネットでの買い物で使えるなど利便性は高いものとなっているようです。
“Jデビット”と違い、提携している銀行で口座を作った後に入会手続きを行う必要があり、銀行によっては年会費がかかる場合もあります。

(マイナビニュース 2015年2月5日)
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