iDeCoでは、どういう感じで運用していくものを選べばいいか、など、
いろいろな資料が出てくるようになりましたね。

そんな中、楽天証券は、
すでに加入している人も含めてすべての顧客を対象とし、
iDeCoの運営管理手数料を無料にすることにしたそうです。

楽天証券は、運営管理手数料のゼロ円化をいろいろ進めているようで、
コスト的にはかなりおさえて、iDeCo運用ができる金融機関となるようです。

ところで、iDeCoって手数料がかかるというのは知りませんでした。

ということは、楽天証券以外の証券会社は
iDeCoの手数料がかかるってことですよね。

なら、手数料がかからない楽天証券でiDeCoをはじめるのがいいですすし、
もし既にiDeCoを始めていて、その金融機関が手数料を取っているのでしたら、
楽天証券へ移管して運用した方がいいかもですね。

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楽天証券は、 2017年5月18日より、 すでに加入している顧客も含め、 全ての顧客を対象に、 個人型確定拠出年金(以下、 「iDeCo」)の運営管理手数料の完全無料化を決定した。

 楽天証券では、 これまで、 加入後または移換完了から1年間は月々の運営管理手数料0円、 1年後以降も、 残高もしくは拠出額累計が10万円以上であれば、 0円で利用できた。 また、 iDeCoの提供を開始して以来、 加入時・移換時手数料も無料としており、 最も低コストでiDeCoを利用することができた。 楽天証券では、今回、 さらに多くの顧客に利用してもらうため、 本日(2017年5月18日)より、 残高、 期間などにかかわらず、 条件なしで、 運営管理手数料0円の恒久化を決定した。

(投資信託の投信資料館--2017年5月18日)
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