神戸ルミナリエというと、人気のイベントですね。

そしてルミナリエの募金は、多くの人が集まるだけに、
募金で支えるに足るたくさんのお金を集められるのがいちばん。

税金の値上げや、食料品の値上げなど、
先行きが明るくは見えないこのごろであっても、
きれいで集客力のあるイベントを毎年継続していくためには、
ちょっとずつのみんなの気持ちが大切ですよね。

それが、今年は電子マネー「楽天Edy」対応になって、
気持ちも楽に、ピッと通すだけで、
募金が完了だそうです。

かんたんな仕組みは
実はユーザーに使ってもらうアイテムとしては大事な仕組みなので、
導入されたからには多くの方に利用してほしいものです。

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神戸市中央区の旧外国人居留地などで開かれている光の祭典「第20回神戸ルミナリエ」の会場に、5日、電子マネー「楽天Edy」で募金できるコーナーが登場した。開催資金の1割強を募金でまかなう同イベントだけに、実行委は「財布からお金を出す手間が省け、ワンタッチでできる手軽な募金方法。募金の増額につながれば」と、期待を寄せている。

 ルミナリエの募金は第2回の平成8年から始まった。11年の約6700万円をピークに減少。このため、実行委は19年から「1人100円募金」を導入するなどし、一旦は増額したが、再び減少。24年は約5200万円と「1人100円募金」導入以降過去最低に。昨年は前年より約100万円増加しただけだった。

(産経ニュース 2014年12月6日)
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