赤十字というのは、さまざまな困っている人たちに
援助を差し伸べる機関というイメージで、
そこへの寄付というと多額じゃないといけないのでは?
という気がしていました。
「赤十字DCカード」というのがあって、
これはカード利用代金の一部が、
発行元である三菱UFJニコスから日本赤十字社に寄付されるということです。
なんだか縁遠い気がしていた寄付も、
クレジットカードを利用することで自然に寄付が発生するというと、
ちょっと身近な気持ちになりますね。
国際ブランドもvisaとMastercardを選べて
学生カードもあるそうなので、
利用者にも使いやすさを工夫しているカードと云う気がします。
DCカード発行の他に、
オリコカード発行の「赤十字オリコカード」もあるそうです。
こちらは、カード利用額の0.5%が赤十字に寄付されるとのこと。
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「赤十字DCカード」は、カード利用代金の一部が、発行元である三菱UFJニコスから日本赤十字社に寄付される。具体的な寄付額に関しては非公表となっているが、1992年から長年続いている歴史あるカードだ。
「赤十字オリコカード」は、カード利用代金の0.5%が、発行元であるオリエントコーポレーションから日本赤十字社に寄付される。年会費は1,350円で初年度は無料。国際ブランドはMastercardとなる。
(マイナビニュース 2018年8月30日)
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